大地から頂く草木染めという薬効
人類は古来から草木染めの彩から自然の治癒力を頂いてきました
大地の力を大切な人のために...
四季の色彩
藍
そもそも草木からとった染料は、布を染めるというオシャレが始める以前から、病気に効く薬としての効果効能を追求したものです。 私たち日本人が昔から使ってきた藍には抗酸化作用があり、殺菌に優れているため、昔から着物や手拭に使われてきました。 手拭はおトイレの手ふきに下げて雑菌の繁殖を抑えてきましたし、板前さんの豆絞りの鉢巻きも、 指を切ったら鉢巻きを濡らして傷口に巻いて雑菌が入らないようにするためのものでした。 古い浴衣生地をオムツにしたのも藍染めがかぶれ予防として効果があるからです。 藍の青は鎮静作用があり、興奮を抑える役割があるのです。 藍染めは藍の葉を発酵させた「すくも」や乾燥葉、生葉でも染めています。
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